まずは復活おめでとうございます。ありがとうございます。
わたしチケットが取れなくてまだ実際に見られてはいないんだけど、会場の目と鼻の先でモニタを眺めて音漏れをきいただけなのだけど、でも、それでもイエローモンキーがこの2016年に存在していることに最大級の感謝を述べたい！素晴らしい！ありがとう世界！最高！！生きててよかった！！！
前日に届いたパンフレット*1をぱらぱらしてエマちゃんのあざとさに卒倒しそうになりウエノとエマちゃんの対談ににやにやしヒーセとアニーのかわいさに悶絶しDVDを再生しひたすらそわそわそわそわして全然寝られなくって。
当日渋谷のコラボカフェの開店と同時くらいに行こうと思ってたのに寝坊した。結局10時半ごろ並び始めて1時間半くらい待ったか。Song For Night Snails、悲しきASIAN BOY、THE YELLOW MONKEY ラテの3種類で2810円。……コラボカフェ、高いね！といいつつ食べられなかったものがあるので二弾も行く。
渋谷をあとにし歩いて原宿方面に向かう。開場前を通ったらちらとバラ色募金の字が見えた。髪を切り、MARVELポップアップストアに寄り、明治神宮へ。今年初のおみくじを引いたらめちゃくちゃドンピシャなお言葉を賜り恐縮。
3時ちょいすぎくらいに物販列に並んだのだけどリハの音漏れが聞こえてきて気が気じゃなかった。購入まで2時間ほどかかった。道に迷ったりしてここまでにそこそこ歩いているのでへろへろ。カードだともう少しかかるらしい。こんなに物販に並んだの初めて。
Tシャツとタオル買って17時過ぎ。スクラッチで2等のシールが当たったので引き換え、バラ色募金でピックをもらい、中継モニタの観覧スペースで19時を待つ。座って待つのは慣れてるのでわりとあっという間。18時半から立ち上げ。モニタが高いので全立ち見でも見易いけど時々カメラが邪魔。
会場内が映るといっせいにいいなあ、とため息とともに声が漏れる立ち見勢。いいなあ……。カウントが60切ったあたりから手がったがた震えてたしすでに若干泣いてたんだけど0になった瞬間バッと照明が点いて演奏が始まるのを想像していたので若干肩すかし。とはいえ！とはいえ！プライマル。！！！一度も演奏されることのなかった、これからもないだろうと4か月前までは思っていたプライマル。が！THE YELLOW MONKEYの4人によって演奏されている！！！！なんてことだ！！！！！会場内さぞや大歓声だったのだろうなあ……いいなあ……。間違いなくエマだしヒーセだしアニーだし、ロビン……！ステージが明るくなってバックモニタに4人それぞれが映ったときの悲鳴にも似た歓声！たまらん！もうなんもいえない！録画した映像すでに数十回見てるけど何度見ても最高。楽園始まってもしや……ここでは全部中継してくれる……！？と思ったのもつかの間でしたね。期待させんなや！！！
このあとコラボカフェ表参道に行くか迷ってどうせならちらっと音漏れ聴いていくことに。この段階ではまさか3時間突っ立って聴いてしまうとは思っていませんでした。離脱するタイミングを完璧に逃した。いやもうさあ、麗奈やると思わねないべ！？入り口からはるかかなたにステージが見えて色変わってんな～～～と思ってたんだけど例の入り方でステージ真っ赤に染まって嘘でしょ！？ってなった。嘘じゃなかった。宇宙船もやるとはね！見して見しての「見たい！見たい！見たい！見たい！」の部分はおそらくその場にいた全員が「こっちが言いてえわ」と思ったであろう。何が起きてるかわからないSUCKでやきもきしつつもASIAN BOYでは思わずイエッサーしてしまい恥ずか死ぬ。でも特効の発射音（当たり前だが特効は見えない）とともに悲鳴が上がったのでどうでもよくなる。わりと好きなBRILLIANT WORLD聴けて良かった。なおMCは全然聞こえませんでした。
わたしも早く楽園に、最高な世界に行きたいから早く7月になってくれ。さいたまは二日間参加しますよ！指定席だけど！近くて遠いけど6月は毎週何かしらライブがあるのであっという間だと思いたい。楽しみ。楽しみだなあ。イエローモンキーに出合わなければこんなにライブ通うようになってなかった。わたしのロックンロールとの出会いは間違いなくイエローモンキーだった。初めて行ったライブは吉井和哉だった。ずっとずっと生で聴きたかったけど聴くことはないと思ってた。一昨年のキャロの復活もそうだけど生きてればいいことあるんだなと思うね。生きてて良かった、そんな夜は実はそこそこあるんだよね。明治神宮のおみくじもふまえてがんばって生きようと思います。とりあえず8月の横浜までは！
いつもあればメディアのレポなり演者のSNSなりの関連リンクを貼っているのですが、このエントリ書くのにレポ探したら全然ないのな。メディア入れるぶん一般客を入れてくれたとしたら
*1:まずハードカバーのパンフレットをこのご時世に手に入れる日が来るとは思わなかったよね
