ハイになって

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THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 -SUBJECTIVE LATE SHOW- - 2016年11月21日 ベイシア文化ホール 大ホール

下書きたまりまくりだし先月のスクービー×バスデは書かねえと!!!と思いつつ早ひと月、地元でイエローモンキーを堪能してきてしまいました。セトリ最ッッッ高!!!なんかもう全曲最高だぜとしか言いようがない。

 

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THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 -SUBJECTIVE LATE SHOW-

 

電車遅延してるし停止信号で止まるしで開演に間に合うかひやひやしていたのだけどなんとか5分前には入ることができました。初めての電子チケットだったけどスムーズに入場。席はほぼドセンの8列目で、傾斜もあって非常に近いし見易かった。しかしベイシア文化ホールベイシアのロゴがくっついてるのクソダサいな。以前は県民会館だったのにいつのまに名前が変わったんだ。最寄のスーパーがベイシアじゃなくてフレッセイなのもなんともいえない。

 

ホールツアーでもカウントダウンからのオンタイムでスタート。ツアータイトルでもあるSubjective Late ShowではじまりそっからいきなりALRIGHT。早いな。もはやしっくりきすぎな定番曲だけどまだ音源が発売されてからはひと月ほどなんだよね。やっと音楽プレイヤでしっかりセトリが組めるようになって嬉しい。

VERMILION HANDSの爪強調するようにふりふりするの好き。シングル曲のなかで一二を争うくらい好きでアリーナツアーで聴けなくてちょっと残念だった聖なる海とサンシャインとてもうれしい。

「イエローモンキーはグラムロックだったので(笑)グラムな曲もあります」とちょっと笑いながら言うロビンちゃん。べつに笑わんでも……!Foxy Blue Love→SLEEPLESS IMAGINATIONのつなぎ最高でした。SLEEPLESS~入るときに袖から投げ渡されたタンバリンを華麗に受け取って叩くロビンがもうねえ、めちゃくちゃかっこよくてね……わたしのロックスターマジでかっこいいな……特に今回髪型がここ最近で一番ツボだったからほとんどロビンを目で追ってましたね。目が4セット欲しいよ~~~!福島初日のほうが距離的には近かったんだけど花道の先だから肉眼でよく見えるのは数分じゃん、でも今回は2時間ずっと同じ距離だから2時間ずっと肉眼で表情がみえるわけです。やばい。ロビンがふわっと笑ったりするたびに瀕死ですよもう。でもふとした表情がたまんねえ!!!ってなるのはエマちゃん。エロい。わたしは距離が近すぎるとなんか照れてしまって推しを見られない*1ので今回くらいの距離が丁度いいなあ。客席断面図はHPになかったから通路までフラットかな?と思ってたけど傾斜あったので比較的チビに優しかったし結構いいなあのホール。

今回で一番ぐっときたのはパンチドランカーツアーの話をちらとしてからのパンチドランカーでした。あのイントロが鳴った瞬間ぶわっと鳥肌がたった。パンドラ映画も前橋で観たけどあのときから考えるとこの土地でこんなポジティヴにこの曲を聴けてほんとうにうれしい。全体的にだけど照明かっこよかったな。

SUCK OF LIFEはロビエマの絡みもなくメンバー紹介もないスタンダード版だった。フェス行ってないからふつうにサックを聴くのは初めて!やっぱりアガるよね……毎度言ってる気がするけどほんとにマイクスタンドぶん回しが好き。間近で見られてもはやロビンちゃんマイクスタンドで打って……みたいなよくわからないテンションになっていた。最後の「Your Life~」のところで自分の胸はだけてマイク向けて客席を静かにさせるロビン。しばらくしてぼそっと「……聞こえない」……鼓動聞かせようとしてたんですか!かわいい……しーってやるのもかわいい……。

「お父さーーーん」と叫んでのFather、やっぱり名曲。砂の塔には「これからまた皆さんと育てていきたい曲」と言っていたし来年も新曲つくる、ツアーもやると言っていたのでめちゃめちゃ楽しみ。ストリングス入ったのも聴きたいよね、どうにかトレードでメカラ確保できねえかな(メカラではストリングス入る前提)。ラストのライティングめちゃくちゃかっこいい。

 

アンコールで出てきてかるめにメンバー紹介。アニーのドラムソロがないとものたりないからだになってしまった。アニーには「Mr.タンクトップ!きょうは性病みたいなの着てる」とかなんとか。モバのフォトログみたらちょっと水玉っぽかったおしゃれなタンクトップじゃないかまったく!鶴ちゃんは「イエローモンキーは兄弟みたいなところがあるけど、鶴ちゃんはたまに会う従兄みたいなかんじ。だけど最近はよくあってるね」と親しみがあるのかなんなのかよくわからないコメント。エマはたくさん投げチューしてくれました。「イエローモンキーの伊達男!今度富山の日が誕生日なんだけど一足早く祝っちゃえば?」と雑な提案にいっきにおめでとうコールが起こる。早いよ!w余談ですがエマ誕はわたしの誕生日の前日なんだな。惜しい。なにがだ。ヒーセは赤というかピンクっぽいメタリックなパンツを履いてたんだけど「もうすぐ60だもんね、もう赤いパンツ履いてる」とか言っておきながら「ソウルメイトだと思ってます」。ロビンは「車内でずっと中二な話をしていました!永遠の中二!」と紹介されて股間にマイクを当てたりしていた。もはや小二では。

しかしアンコール1曲目がJAMで終わり感半端ない。アリーナツアーじゃずっと最後の曲だったからね。あとからほかのところのセトリみたらバラ色だったのがラブショになったのね。最後にASIAN BOY。ラブショの最中になんか降りてきたなと思ったらASIAN~の電飾だったのか。全力でTHE YELLOW MONKEYコールができることに幸福を感じる。例の4人いっしょにフレームインする図はホールでも健在でやっぱりこの4人は最高だなあと再確認しました。なにかの曲でもロビンがドラム台に乗って、竿隊が両サイドに足かけて、アニーが頭振りながら叩いてるときがあって4人ともとても楽しそうで良い画でした。

 

立つとちょいちょい高く脚あげてたアニーなんのアピールなんだかわいい。からだやわらかい。

やっぱり竿隊が顔見合わせてにこにこしながら弾いてんの最高だよな。

「こないだ僕の故郷の静岡でもやらしてもらってんですけど……群馬出身のひといる?いないか」とメンバーにわかりきっていることを尋ねるロビン。

曲間でコールがやまず、ちょっと落ち着いたかと思いきやさらにあおるアニー、手を振るエマ、真似する鶴ちゃん、かわいい。なんともいえない顔しながら「あの……もういいですか?」って言っちゃうロビンちゃんも手振ってくれていいのよ!曲中とのテンションの差はなんなんだよ!

はける前のあいさつのとき下手のサイド(せまい)でリズム隊がすれ違おうとしてヒーセがどうぞどうぞってしてたのかわいかった。

 

ほんと地元でイエローモンキー、中学時分からの夢だったからもう幸せとしか言いようがなかった。群馬に来てくれて、そこそこ厳しかったみたいだけどチケット取れて、開演間に合って、有難いねえ。グッズはほぼほぼ完売しててお金を落とせず残念だったけど。ぜひぜひまた来てください。

あとあの近々出るテレビはロビンがあの髪型で出るってことでいいですか?あの髪型で出てくれよな?もうちょっとうしろ伸びてくれるとさらに良いのだけど!

 

https://www.instagram.com/p/BNHZ4rOBZ21/?igshid=1as1q9e6stio9

*1:キャロとか前行けるから行くにはいくけどウエノ前にいながらウエノをほとんど見てらんない